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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それと、もう一点、地方でどういうような取り組みをされているかということでございますけれども、日本書紀編さんの一千三百年に関連する事業につきまして、網羅的に把握しているわけではございませんが、例えば、当時、都が置かれておりました奈良県や、多くの神話、伝説の舞台となりました宮崎県におきまして、既に関連のイベントが開催、企画されていると承知をしております。

中岡司

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

民間活力とか民間に任せればうまくいくというのは、ごくごく、多分神話、伝説の世界だろうというふうに私は思っております。ですから、そこのところは国会の先生方に強く、今まで雇用規制の緩和が一体何をもたらしたかということの反省も含めて、しっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。よろしく。

岩淵勝好

2008-04-09 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

相撲歴史は、御案内のように、古事記の中に国譲り相撲、この神話伝説が書かれてありますし、また、日本書紀垂仁天皇七年七月七日の条には、タイマノケハヤノミノスクネ相撲をとったというような記述がありまして、やはり我が国を代表する古い身体文化である、そこから国技というふうに称しているんだろう、このように我々は考えております。

松浪健四郎

2003-09-30 第157回国会 参議院 本会議 第2号

神話伝説古い建国歴史伝統的文化芸能史跡遺跡、古墳、神楽、民謡、さらにこれらの雰囲気を秘めた景勝、自然など、日本文化を象徴する潜在資源我が国には豊富にあります。  そこで、これらの各地域日本的観光資源をネットワーク化した全国公園化政策国民が心を一つにして取り組む一大国民運動として位置付け、観光立国行動計画重要戦略手段に据えるべきであります。

上杉光弘

2003-02-27 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

日本が戦争に負けました昭和二十年の十二月に早くも神道指令が出されておるわけでございまして、神道に対してはいかなる国の援助も許されないと規定されておるわけでございますし、神道関係を持つ記事は教科書から全部削らされたわけでございまして、したがいまして、自来、神話、伝説が教えられないで今日に至っておるわけでございます。

奥野誠亮

2000-04-27 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第8号

したがって、神話、伝説は一切消えていったわけでございます。さらにその中で、国体という言葉を使ってはならないと言っておるわけでございます。日本の国柄を変えようとするときに、国体を論ぜられたら矛盾するということがあったんだろうと思います。さらにまた、大東亜共栄圏を削れ、こういう言葉を使ってはならないという命令も入っておったわけでございました。一方的に、日本は……

奥野誠亮

2000-03-01 第147回国会 参議院 予算委員会 第2号

上杉光弘君 小渕内閣は、経済再生内閣景気対策に全力を挙げておられますから、国民から見ればそこだけしか見えないような気もいたしますが、どっこいそうではありませんで、地域戦略プランなるものを発表されて、その地域戦略プランの中には、神話伝説、伝統的文化芸能を多彩に盛り込んだモデル的なプランがたくさんあるわけでございます。きらきら光ったような企画も、地方でそういうものが出されております。  

上杉光弘

2000-02-24 第147回国会 衆議院 文教委員会 第3号

相撲というのは極めて古い身体文化であることは、古事記の中に記述されている国譲り相撲、あるいは日本書紀垂仁天皇七年七月七日の条のノミノスクネタイマノケハヤ相撲から始まり、全国にいろいろな神話伝説これらがございます。そして、現在の相撲は、明治の時代になって初めて女性が見ることが許されるようになって今日に至っております。  一民族一格闘技と申しまして、世界じゅうに幾つもの格闘技があります。

松浪健四郎

1998-01-29 第142回国会 参議院 予算委員会 第2号

それからもう一つプロジェクトは、地域には神話、伝説がございます。史跡遺跡がございます。伝統的芸能文化がございます。これらはすべて地方が持つ顔であり、豊かな個性だと私は思っております。地域の皆さんがこれらのことにも着目をして、その顔あるいは豊かな個性、これに自信を持って、誇りを持って取り組んでいただくような方策はどうなのかということのためのプロジェクトチームを三つ設置したわけでございます。  

上杉光弘

1989-02-15 第114回国会 参議院 決算委員会 第2号

温暖で快適な気候とすばらしい自然の下で、ゴルフ、ヨットなどを楽しみ、神話・伝説の里を訪ねる保養基地として開発し、さらに、地価、物価の日本一安いメリットを生かし、国内版シルバー基地としても整備しようとする内容であります。保安林の解除等残された課題も多いのでありますが、波及効果も大きいのでぜひ実現をとの県民の期待を強く感じます。その他、報告したいことが多くありますが、時間の関係で省略いたします。  

上杉光弘

1988-05-12 第112回国会 参議院 内閣委員会 第8号

神道に関することは教科書からも削除したが、神話、伝説をもっと取り上げたらいいと思う。  これからがまた問題なんですけれども、  白色人種がアジアを植民地にしていた。それが、日本だけが悪いことにされた。だれが侵略国家か。白色人種だ。何が日本侵略国か、軍国主義か。開国して目をさましてみたら、軍事力強化立場に追い込まれていた。

峯山昭範

1988-04-27 第112回国会 衆議院 外務委員会 第10号

神道に関することは教科書からも削除したが、神話、伝説をもっと取り上げたらいいと思う。」と述べておられます。  それは個人的なお考えだろうと私は思うのですけれども、それにしても、例えば教科書問題ということを言えば、中国や韓国が教科書記述についてさまざまな意見を述べているのは、日本は諸外国と違って教科書というものを文部省の考え方に基づいて検定している、そしてそれを採用している。

岩垂寿喜男

1983-03-02 第98回国会 衆議院 文教委員会 第2号

試みに紀元節の歌、一段、二段、三段、四段と分かれておりまして、よく歌われておりますのが「雲に聳ゆる高千穂の 高嶺おろしに草も木も なびきふしけん大御世を あふぐけふこそたのしけれ」というわけですが、いわゆる高千穂峰云々天孫降臨神話伝説に由来しておりますし、そこから天皇のみいつによって吹き荒れてくる風の強さ、ここになびきふしく国民というのは昔の言葉では民草と言われたのだろうと私は思います。

三浦隆

1977-10-18 第82回国会 参議院 予算委員会 第2号

態度をとっておりますが、児童生徒がその当時を理解し、人物の動きを理解しやすい人はできるだけ扱うようにということになっていることは御承知のとおりでございまして、たとえば聖徳太子とか織田信長徳川家康豊臣秀吉のような者は出てくるであろうと、こう考えますし、また、わが国の国土の統一を理解するとともに、国の形成に関する考え方を示す話には大いに関心を示すように、こうなっておりますから、私は決してそういう神話伝説

海部俊樹

1970-08-28 第63回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

とも関連いたしましょうが、真理でありましても大学生に教えるようなことをやったり、あるいは非常な上級生の情緒に訴えるようなそういうことばよりも、標準的な擬声音から教えたらどうですかといったような指示をした――指示ではございません、そういうことを説明したというようなことですが、その他いろいろ、たとえば、いまお話はございませんが、磁石が北を向いたらどこの国を指しておるので南を向かせというような、いろいろ神話伝説

宮地茂

1966-06-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第25号

したがいまして、尋常小学校国史教科書、それは第二期、第三期、第四期通しましてそうでございますが、天照大神から始まって、日本書紀のいわゆる神代の巻の神話、伝説をそのまま史実として教科書に載せておったわけてあります。ですから、その場合に歴史学的な実証的なことで古代を述べずに、そのかわりに神話をもってそのまま歴史だというふうに、戦前国定教科書は書いておったわけであります。

山口康助

1966-06-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第25号

辻武寿君 まあ過去のことをいろいろしのぶ、神話、伝説等も二月十一日であれば、これはそういう点を取り扱ってくる場合にしのび方というのが問題だと思うのですな。で、われわれが建国の日を設けるのも、やっぱり未来のために設けると思うのです。そのためには未来をしょって立つところの青年の日もきめるべきだと私は思う。

辻武寿

1966-06-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第25号

そうしてみると、神話、伝説神話、伝説というふうにはっきりと割り切ってしまって、これからきめるとすれば、こういう神話、伝説といったような歴史的な確証のないものは、あらためて建国記念日の参考にはしないんだと、こういうふうにするのが妥当ではないか、こういう気がいたします。これは政府提案関係をした問題でひとつお伺いしたいと思うんです。

瀬谷英行

1966-06-23 第51回国会 参議院 文教委員会 第24号

その象徴的な意味を裏づけるものとしては、そういった神話伝承あるいは国民伝統、こういうものも考えながら、象徴的にその日をきめるのがよろしい、そうしてそういった神話伝説等のよりどころになっているのは何かというと、これは日本書紀であります。しかし、そういうものに対していま小林委員が言われているような、科学的な実証の裏づけがないということはこれは事実でありましょう。

安井謙

1966-06-23 第51回国会 参議院 文教委員会 第24号

そこで、あわせて日本神話伝説、伝承によると、神武天皇の橿原の宮における即位ですね、こういうものが神話として物語として伝えられているということ、つまり古代人がそういうふうにして甘木の国の建国ということを考えておったという、そういう精神的事実をもあわせ教えることは一向に差しつかえない。

山口康助

1965-05-12 第48回国会 衆議院 文教委員会 第20号

その中には、いま紀元節の問題もたいへん大きな、国民的な関心を呼ぶ政治問題になっているわけですけれども、「日本神話伝説は遠い祖先の感情、信仰、生活を伝えているので、日本統一に関連する伝承は、なるべくとりあげ、たとえば、天照大神(伊勢神宮)、神武天皇日本武尊神功皇后などにふれたい。」

川崎寛治

1965-04-28 第48回国会 参議院 本会議 第17号

祝日法案に明記された、神話伝説としての神武天皇即位の日を建国記念の日として、国を愛する心を養うという発想は、当然の帰結として、教育の目標としての期待される人間像と相呼応して、わが国教育戦前のそれに引き戻し、ひいては日本国憲法の否定を直接教育目的とすることになると思うが、民主教育推進立場から、文部大臣の見解を尋ねたいのであります。  

小林武

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